こんにちは。
埼玉県所沢市にある有限会社石州石工興業です。
大森調節池の所の不老川、最後の動画になります。
撮影からだいぶ時間が掛かってしまってすみません。m(__)m
現場仕事の合間に動画編集やらなんやらこなしているので、なかなか作業が進まない。。
大森調節池編最後になるので、施工中の写真等を少々お見せします。
まずは、施工前。写真下の欄干の形と錆具合にご注目!
そして一番上にもある写真。大体同じ位置・角度で取った写真です。その証拠に欄干の形や錆具合が同じ。
次ぎは上流の工区、大森調節池河道工その1現場の施工中の様子。
鹿人(しかんど)の大型ブロック積の施工中
完成するとこんな感じ
次はその上流(左側)の二段間知の施工中の写真
完成するとこんな感じ
続いてその下流工区、大森調節池河道工その2の作業中の様子
この工区から右岸の間知(写真の左側)が2段の段差の間知になり、越流提へと繋がっていきます。
下3枚は大体同じ位置の写真です。
次は大森調節池越流提工その2と大森調節池河道工その3の写真になります。
因みに越流提工その1は調節池の中側の工事で、その2が越流提と不老川の取り付けやらその周辺の工事になります。
なので当社で関わったのは越流提工その2になります。
これはその3の左岸最下流部の基礎ですね。
同じ最下流部分を下流から上流に向かって取った写真です。
一瞬でこんなに出来たら苦労しないのですがね(笑)
一部雨水を引き入れる場所も間知で巻き込んでしあがってます。
この他にも何カ所も管が間知を貫通してきます。
河川ならよくある事ですね。
可能な限り間知ブロックを割ったり切ったりして、塗り上げ面積を小さくしてブロックっぽく仕上げています。
完全に乾くと色がブロックに近くなり目立ちにくくなりますね。
上記での写真は全てドローンでの撮影で写ってますが、見えにくかったり、判りにくかったりするかと思います。
車で河川の横を走ったり、ドローンでさーっと撮影したりするとなかなかこんな細かい所まで普通みませんよね。
私たちは仕事柄すっごいみます(笑)
他人の仕事を見て学ぶ事はとても多いので、隣同士の工区だったり、大きな現場等で他の間知ブロックを積んでいる業者さんをみかけると、必ず一度は当社の職人と声を掛けて、現場を拝見させて頂きます。
今回は写真が多い。
そして・・・相変わらず間知と関係無いけど、約半年前に注文した眼鏡が来た(〃艸〃)ムフッ
Zoffの鬼滅の刃 煉獄杏寿郎モデル。
グラス・マスクコードと、スタンドケースも一緒に買って、12月中旬に届いて・・・店舗に行って度数検査して約10日程で完成品が届いた。
事務作業用に遠近両用メガネにしたのだが、まだ使い方になれなく目が疲れる。。中近の方が良かったなかな・・・
無料で度数変更可能らしいので、あまり合わなかったら変えてもらおうかな。。
最後になりましたが、完成した動画です。
大森調節池・不老川編 完結
次回はどこの現場の撮影に行こうか思案中です。
普通に取った写真はどの現場でも大量にあるのですが、せっかく資格を取ってドローンも買ったので普段では見られない映像を作って行きたいです。
有限会社石州石工興業では間知ブロック以外のコンクリート二次製品も殆どの物が施工可能です。
是非一度ご相談ください。